こんにちは！新人消防設備士のsakiです。

本日は乙6試験の消火器の構造・

機能面についてお話していきたいと思います！

今日のメニューはこちら🍛

・指示圧力計

・安全弁

についてふれていきたいと思います🌟

蓄圧式には圧力計は必要ですが、不要な消火器もあるんです🐸

そもそも圧力計ついていないものもあるので、あわせて紹介します！

圧力計が不要な消火器

・二酸化炭素消火器（蓄圧式）

・ハロン1301消火器（蓄圧式）

・化学泡消火器

・ガス加圧式粉末消火器

蓄圧式の中でも二酸化炭素消火器と、

ハロン1301消火器は何かと特殊なので覚えておくとよいですね👍

化学泡はひっくり返して使う消火器なので、

容器の中に圧力はかかっていないんですね😦

続いて、安全弁のある消火器の紹介です🐸

・二酸化炭素消火器

・ハロン1301消火器

・化学泡消火器

またまた、二酸化炭素とハロン1301のセットがきましたね🐯

化学泡には安全弁が必要というのは、試験でも出やすいので

しっかりと覚えておきましょう👉

蓄圧式なのに圧力計がない2つの消火器を覚えていますか？

これらの消火器には圧力計がない代わりに

高圧ガス保安法の適応を受けるので

安全弁が必要になってくるのです🐭

高圧ガス保安法の適応を受けるもの

・二酸化炭素消火器

・ハロン1301消火器

・内容積が100㎤を超える加圧用ガス容器

今回は指示圧力計や安全弁についてのお話をしてきました🐼

基本的には蓄圧式には圧力計が必要ですが、

二酸化炭素消火器とハロン1301消火器は

高圧ガス保安法の適応を受けるので、

圧力計の代わりに安全弁がついているのですね！！

また次回も頑張りましょう💪

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