こんにちは！新人消防設備士のsakiです。

しばらく更新できずにすみません💦

お久しぶりです☺

本日は私たちがいつも行っている

消防設備点検について

お話していこうと思います🌟

消防設備点検って何年に一回やればいいんだろうと

不安に思っている事業者様やオーナー様！

このブログを読んでみてください🐭

消防設備点検って何年に一回やればいいかわからない！

そんな方もいらっしゃるかと思います😌

消防設備点検は、

原則半年に1回(つまり1年に2回)

実施することが消防法で定められています。

ここまではどの物件も同じです！

必ず半年に1回(1年に2回)

消防点検をしてくださいね☆

では、ここから物件によって

変わってくるポイントになりますので

覚えておいてください🐸

半年に1回(1年に2回）

消防点検をして終わりではありません😦

消防点検をしたら、

消防設備点検結果報告書を作成し、

それを消防に提出しなければなりません！

その消防提出が物件によって提出期間が異なります🐼

物件は

特定防火対象物と

非特定防火対象物に分けられます。

特定防火対象物の場合は

1年に1回消防に報告書を提出する義務があり、

非特定防火対象物の場合は

3年に1回消防に報告書を提出する義務があります。

では何が特定防火対象物で

何が非特定防火対象物なのでしょうか？

特定防火対象物

・劇場、映画館

・集会場

・カラオケボックス

・料理店

・飲食店

・百貨店、マーケット

・旅館、ホテル

・病院

・特別養護老人ホーム

・保育園

・幼稚園

・蒸気浴場

・複合防火対象物のうち一部が特定防火対象物含むもの

などがあげられます。

細かく調べたい方は

ぜひ調べてみてください👉

非特定防火対象物

・マンション、アパート

・学校

・図書館、美術館

・公衆浴場

・神社

・工場

・映画スタジオ

・駐車場

・倉庫

・事務所

・非特定防火対象物を含む複合用途防火対象物

などがあげられます。

こちらも詳しく知りたい方は調べてみてください😌

それぞれ消防に提出する期間が異なるので

オーナー様や事業者様はぜひ

今回のブログを参考にしてみてください🌟

消防点検から誘導灯の取付をご検討の際は、

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ちばてん企画株式会社

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