乙6試験!泡消火薬剤の放射量【女子消防設備士の資格ブログ】
こんにちは!新人消防設備士のsakiです。
以前松戸市の点検に行ったときに
泡消火設備を初めて見つけました!!
設置してあるところが少ないので
レアだったのかなあと思いつつ、
本日は泡消火薬剤の放射量について
書いていきたいと思います🌟
消火器についてのブログは久しぶりですね!
泡の放射量 |
泡といってもいろいろありますよね!
・機械泡消火器
・手さげ式の化学泡消火器
・背負い式の化学泡消火器
・車載式の化学泡消火器
それぞれがどのくらい放射しなければいけないかが
決まっています!
機械泡:
消火薬剤容量の5倍以上
手さげ式の化学泡消火器:
消火薬剤容量の7倍以上
背負い式の化学泡消火器:
消火薬剤容量の7倍以上
車載式の化学泡消火器:
消火薬剤容量の5.5倍以上
背負い式と手さげ式は
同じ7倍ですね!!
車載は車でゴーゴー(5.5)のように覚えれば
わかりやすいのではないでしょうか?
自分なりに覚えやすい方法を
見つけられると
スムーズに入ってきますよね🐭
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