乙6試験!消火器の放射性能について【女子消防設備士の資格ブログ】
こんにちは!新人消防設備士のsakiです。
最近は乙6祭りですね!
試験を受ける予定の人はほかのブログも
ぜひ読んでみてください😘
本日は乙6試験で出る消火器の
放射性能と使用温度範囲について学んでいきましょう✐
消火器の放射性能の規定 |
消火器の放射性能は次の3つから成り立っています。
①放射時間
②放射距離
③放射量
それぞれに
規定があるので確認していきましょう👉
①放射時間
20℃において10秒以上
②放射距離
消火に有効な放射距離を有すること
③放射量
充填された消火剤の容量(または質量)の
90%以上(化学泡は85%以上)の量を放射できること
これらはとっても大事なことなので覚えましょう🐸
特に、③の化学泡は頻出なので必ず押さえておきましょう🌟
消火器の使用温度範囲 |
消火器には、使用できる温度の範囲が決まっています。
消火器は0℃~40℃の温度範囲で使用することとなっています★
ただし、ここでも化学泡は別です!
化学泡消火器は5℃~40℃になります!
こちらもよく出ますので覚えておきましょう🌟
本日は消火器の放射性能や使用温度範囲について学んできました!
どちらも覚えておけば簡単に点数アップにつながります◎
しっかり押さえて合格しちゃいましょう!!
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