【乙6試験】消火器を放射するまでの動作数のまとめ【女子消防設備士の資格ブログ】
こんにちは!新人消防設備士のsakiです。
本日は乙6試験の消火器が放射を開始するまでの
動作数についての問題を一緒に考えていきたいと思います🌟
放射を開始するまでの動作数ってなに? |
消火器にはいろいろなタイプがあって、
大きく分けると4種類に分けられます。
①据置式 (おいてあるタイプ)
②手さげ式 (手で持って放射するタイプ)
③車載式 (車輪がついているタイプ)
④化学泡
消火器を放射するまでには
いくつかのプロセスがありますよね!
試験ではあらかじめカウントしない動作が
定められていることが多いです🐭
・保持装置から取り外す動作
・背負う動作
・安全栓及びホースを外す動作
はカウントされないことが多いです!
各消火器の動作数 |
①据置式 …2動作以内
②手さげ式 …1動作以内
③車載式 …3動作以内
④化学泡 …2動作以内
手さげ式に化学泡も入るのですが、
化学泡は薬剤を混ぜないといけないので
ひっくり返す動作が必要になります🐼
ひっくり返してレバーを握るので2動作です!
この起動動作数は実技のほうで
出題されることが多くなっているので
要チェックですね🐸
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