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【独学】電工2種!絶縁電線の太さとセットで覚える許容電流【女子消防設備士の資格ブログ】

 

こんにちは!新人消防設備士のsakiです。

本日は電気工事士2種の資格についてのお話をしたいと思います🌟

 

最近は電工のお話ばかりですが、

試験が近いので私自身もたくさん

アウトプットして学んでいきたいと思います💪

 

本日は絶縁電線の太さセット

覚えるべきものを紹介したいと思います🌹

 

 

大きく分けると?絶縁電線の種類

 

 

まず、絶縁電線の種類については以前お話ししたように主に4種類ありましたね🐼

わからない人はぜひ過去のブログを見てみてください!URL貼っておきますね!

 

 

電気工事士二種!独学で絶縁電線に挑戦!覚え方をまとめてみました✍【女子消防設備士の資格ブログ】

 

絶縁電線は以前お話しした種類よりも

もっと大きな分類に分けると2つに分けられます。

単線

より線 です🌷

 

 

それぞれどんなものかというと、

 

 

単線

 同線1本だけを絶縁物で覆ったもの

 

より線

 素線という細い銅線を複数本より合わせて絶縁物で覆ったもの

          (↑一般的には7本が多いみたいです!)

 

名前のまんまですね…覚えやすい!

 

 

 

 

単線とより線の太さ

 

 

電線の太さは、単線とより線の場合で単位が違うのです😦

単線の場合は直径で表し、より線の場合は断面積で表すそうです!

 

より線は複数の線が集まっているから直径ではなく断面積なのですね!

 

 

単線やより線は数値を見てどちらなのか判断をします。

 

 

 

単線

 

1.6㎜  2.0㎜  2.6㎜  3.2㎜ などです。

 

 

より線

 

2㎟  3.5㎟  5.5㎟  8㎟  14㎟  22㎟

などです!

 

 

 

特に大事なものは赤くしておいたのでぜひ覚えてください🐸

単線は小数点がすべてありますね!

より線は3.5㎟と5.5㎟を除くと整数ですね~🐯

 

 

 

 

許容電流と単線太さ

 

ここまで覚えたらついでにこれも覚えちゃいましょう♪

許容電流!!

電線には許容電流流せる電気の容量)が決まっています!

 

 

では一体なぜでしょう?

電線に電気が通るときには電気抵抗が生じますね。

線が細ければ細いほど電気抵抗が増して発熱します🔥

 

 

電線が切れたり劣化をしないように

太さごとに許容電流が決められているんですね🌟

 

 

 

まずは単線から!

単線の太さと許容電流を書いていきます🌼

 

1.6(㎜)ー27(A)

2.0(㎜)-35(A)

2.6(㎜)-48(A)

3.2(㎜)ー68(A)

 

 

次はより線の太さと許容電流

2 (㎟)-27(A)

3.5(㎟)-37(A)

5.5(㎟)-49(A)

8 (㎟)-61(A)

 

 

さっき大事といった絶縁電線の太さと、

セットで許容電流を覚えてしまいましょう🐭

 

 

なぜこれを覚えるのが大事なのでしょうね…?

それは…計算問題でこの数字が必要になるからです!

 

 

 

計算問題の解き方については次回紹介します~!

 

 

今日は覚えることがいっぱいでした💦

赤字のところはしっかり覚えて計算問題を解いていきましょう◎

 


 

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