消防設備点検の費用に関する根拠
みなさま
こんにちは
ちばてん企画のブログ担当です。
本日は消防設備点検を外注する際の費用についての記事です。
外注するときに一番気にするのがズバリ『費用』ですね。
消防設備点検の金額は防災屋によって大きく金額が異なります。
なるべく金額を抑えられるコツというのを防災屋である弊社視点で書いていこうと思います。
ポイント①
近い業者を選定する
皆様は外注をする時に、その業者の支店や事業所の住所を確認していますか?
その業者は点検を依頼するマンションや施設から遠くないですか?
当然、遠ければ現場に到着するまでに時間がかかるので点検費用も掛かります。
見積もり内訳には直接的に”移動交通費”という項目は入っていないと思いますが現場が遠ければ当然金額も上がります。
☆ここで注意!
インターネットで検索するときに例えば『千葉市 消防点検』と調べても必ずしも千葉県の業者がヒットするわけではありません。
ネット検索は奥が深く説明は割愛しますが神奈川県や東京都の業者が出てくることもあります。
弊社が伐採業者を探しているときも千葉で探していましたが東京や埼玉の業者がいくつもヒットしました。
点検費用を抑えるコツ①としては物件の近くの消防設備点検の防災屋に見積もりを取る事が重要です。
ポイント②
大手企業に依頼しない
これは大手企業が良くない訳ではありません。
あくまで費用的な面でおすすめをしていないと言うことです。
ここではメリットとデメリットを記載しておきます。
【メリット】
・緊急対応時にも迅速に対応してもらえる(夜中も即対応)
・安心して任せられる
・365日24時間、連絡が繋がる
【デメリット】
・下請け企業を使っているので金額が高くなる
・担当者が変わる可能性がある
ポイント③
相見積もりを取る
少しでも安い企業を見つけたいなら相見積もりを取ることをお勧めします。
実は地域の防災屋でも金額が数万変わることもあります。
理由は様々ですが繁忙期であったり、人員不足が理由で対応できないという事もあります。
忙しすぎて連絡をしたのに返事がない防災屋もあるとかないとか…
大手企業に頼めばこんなことはないですが、零細企業に依頼するとこういう事もあります。
企業によって短所と長所があるということですね。
ちばてん企画では千葉県内のお客様から高い支持を得ており一度お取引いただいたお客様と契約が途切れたことはありません。
この機会に弊社と長いお付き合いをご検討してみてはいかがでしょうか?
消防設備点検のご相談をお待ちしております。
お問い合わせ | ちばてん企画株式会社 (chibaten.com)
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