乙6試験🔥消火器の適応火災をまとめてみた🔥【女子消防設備士の資格ブログ】
こんにちは!新人消防設備士のsakiです。
本日も消火器の構造や機能について
まとめていきたいと思います🐭
これはとても大事なので前回のものと
あわせて覚えておいてくださいね🌟
よかったら前回は消火器の消化作用をまとめてあるので
読んでみてください◎
本日は消火器の適応火災について学んでいきましょう👉
適応火災の種類⚡ |
適応火災には3種類あります!
①普通火災
新建材、木材、紙、繊維など、
固体の燃えやすいものの火災のことです。
②油火災
ガソリン、シンナーなどの液体性のもの、
グリスなど半固体の油脂類の火災のことです。
③電気火災
電気器具、機械類など、
感電の恐れのある電気施設を含む火災のことです。
消火器をよく見てみると、
ここにどの火災に適応しているかかいてありますよ🌟
消火器の種類と適応火災🔥 |
消火器の適応火災と種類別に紹介していきます!
○全火災に対応
→強化液・粉末(蓄圧式)・粉末(ガス加圧式)
粉末消火器(ABC)以外は、
普通火災不適になります!
ABCというのは、
A 普通火災
B 油火災
C 電気火災
のことです!
○普通・油火災に対応
→機械泡・化学泡
またもや泡シリーズですね🐭
○油・電気火災に対応
→二酸化炭素・ハロゲン化物
実際に消火器を見てみるとわかりやすいかもしれませんね😉
この適応火災もぜひ覚えてくださいね🌟
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