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誘導灯の赤点滅が消えない!故障?原因とは…

こんにちは

ちばてん企画のブログ担当です。

 

誘導灯の赤点滅が気になって故障と心配している方

いらっしゃるのではないでしょうか?

 

これは本体の故障ではありません。

 

 

 

 

 

この記事は誘導灯の赤点滅の原因と対策を記載しております。

 

 

 

 

 

 

 

皆さんが気になっているのはこれですよね?

 

 

 

【原因】

ランプの容量不足のお知らせ

 

設置から7-8年くらいを超えるとこのランプが点灯し始めます。

 

 

【対策】

ランプモニターを交換する

 

 

 

【やり方】

TOSHIBAバージョン!

※メーカーが違うと外し方も異なります。

 

 

↓↓Panasonicバージョンはこちら↓↓

誘導灯のランプ交換のやり方≪赤ランプ点灯の対処方法≫ | ちばてん企画株式会社 (chibaten.com)

 

 

 

 

まずはランプを外します!

 

 

 

 

 

TOSHIBAの場合はこの上部両サイドにこのツメがあります。

 

 

 

 

 

 

※写真で見やすいようにドライバーでやっていますが実際は手でやった方が良いです。

 

 

 

 

これを手前に引きます!

 

 

 

 

引っ掛けて手前に両方同時にやると

 

 

 

 

 

 

 

 

カタっと外れます!

 

 

 

パネルは外したので一旦置いておいて

 

 

 

 

 

 

LEDランプとはこれのことです!

 

 

これを交換すれば点滅は消えます!

 

 

 

 

 

 

コネクタで繋がってだけなので簡単に新品と交換する事が出来ますよ!

 

 

 

ちなみに、どれを買えば分からないと思います。

 

そういうときはここを見てください。

 

 

 

誘導灯の真下から覗くと形名が記載されております。

今回はランプを変えたいので適合ランプ形名』ってところを見ます。

 

TOSHIBA製の[LEM-022011(w)-S1×1]という名称のようですね。

 

 

 

こちらは現物です。

実際のランプの方にも形名が記載されており同じものが設置されていました。

 

 

 

これをそのまま

 

🔍 LEM-022011(w)-S1×1

 

と検索を掛ければ楽天やAmazonやモノタロウで同じ物が出てきます。

 

 

 

 

防災屋さんに頼むと作業費がつくので高くなるのですが

自分でやれば数千円は安く済みますよ!

 

是非挑戦してみてください!

 

 

 

 

補足:変えてもランプが点滅している時は誘導灯のパネルを外して、内部にあるリセットボタンという黒いボタンを長押ししてみてください。

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